noteで「20代後半のコラム」「偏愛」「フォトエッセイ」をブログとは違う視点で執筆中

【teraco.のコリビング】「居・職・住」を満たせば、人は暮らしていける【体験レポート】

世界最先端の”試住体験”してみませんか?
海外発祥の住みながら働く体験「コリビング」が山梨県・千葉県でできるんです!

 

¡Hola! 山梨県都留市『コワーキングコミュニティteraco.』のコリビング経験者第1号のWeb系フリーランスのヒロ(@fcbjstiha)です!

コリビングをざっくり言うと、「コワーキングスペース」+「シェアハウス」をセットにした体験移住プログラムのことです。
詳細は主催者の奈良さんのブログをご覧ください。
>>「住みながら働く体験。」コリビングについて解説します!

私は2018年10月より1ヶ月間、コリビング制度を利用して都留に住んでいました。
同年6月にも『田舎フリーランス養成講座』の受講で1ヶ月間住んでいたので、都留には合計2ヶ月間滞在していたことになります。
>>その時の体験談は「いなフリに参加したらフリーランスになれるわけではない【田舎フリーランス養成講座/都留2期の体験談】」の記事に書きました。

現在はスペインのバルセロナの短期移住を終えて、ポルトガルのポルトに短期移住中です。
『teraco.』のコリビング体験から、ほぼダイレクトでバルセロナに行きました。

そこでなぜ私がコリビングを体験したのか、実際の経験者から見た実態とメリット・デメリットも正直にまとめました。

そして今回の記事は、

  • コリビングに興味があるけど、実際どんな環境なんだろう?
  • コワーキングを使い倒して圧倒的に作業したい!
  • 会員と交流したりお互いに刺激し合ってみたいな。

こんなお悩みを持つあなたに向けて、『teraco.』のコリビング経験者であるWeb系フリーランスが「実際に体験してみた様子」をお伝えしていきます!

>>コリビングのお申し込みはコチラ
>>主催者である奈良さんのTwitterでも相談可能です。

『teraco.』でコリビングをした理由は?

もともと都留に短期移住していた経験があったからと、他にはこんな理由でした。

  1. スペイン渡航前にガッツリ準備と仕事したい
  2. 24時間利用可能でシェアハウスから近い
  3. 利用者同士でお互いに刺激を与えあいたい

コリビング後にスペイン試住に行くことが決まっていたので、「とにかく準備と仕事をしたかった」のが大前提でした。
その環境が『teraco.』に揃っていたので、コリビングをしようとなったわけです。
>>なぜスペインに試住したのかは「スペインのバルセロナで1ヶ月間の試住をします!」の記事に書いています。

1ヶ月間は長いようで短く、気を抜くとあっという間に終わってしまいます。
何か目的を持ってそれに向かってコミットするため」に体験してみるのが良い利用方法なんじゃないかと思ったりします。
田舎で修行みたいな。

そして『teraco.』のコリビング前は、同じコワーキング系列の『hinode』がある千葉県いすみ市に住んでいました。

『hinode』は作業環境も利用者の方も好きだったんですが、利用時間に限りがあって住んでいたシェアハウスが遠くかったんですよね。
自分は家では仕事できないと知っていたので、打ち合わせや撮影以外はコワーキングスペースでひたすら仕事したかったんです。
※営業時間があるのは仕方ないですし、現在は『hinode』近くにシェアハウスも建設されたようです!

その分『teraco.』は

  • 会員は24時間365日いつでも利用できる
  • コリビング対象のシェアハウスから徒歩10分圏内
  • 同業者やWeb系フリーランスがいてお互いに刺激し合える

と私にとって理想の環境でした。

スペイン試住の際にどのみち「いすみ市」を出るなら、1ヶ月早く出て短期集中でコリビングを体験してみるのが「タイミング的にもいいな」と直感的に思いました。

 

ちなみにTwitterのハッシュタグ「#今日のteraco」で、『teraco.』の様子が呟かれているのでチェックしてみるといいかもです!

「衣・食・住」ではなく「居・職・住」という考え方が暮らしのポイント

みなさんは「居・職・住」という移住におけるキーワードを知っていますか?
「い・しょく・じゅう」と読みます。

同じ読み方の「衣・食・住」は有名ですよね。
「着ること、食べること、住まうこと」が生活する上で確保するべきものだという意味です。

しかし「居・職・住」の意味はこんな感じです。

  • 居:居場所・コミュニティ
  • 職:暮らしていくための仕事・働くこと
  • 住:家・住む場所

生活する上で本当に必要なのは「居場所があること、仕事があること、住む場所があること」だという考え方です。

もともとは「京都移住計画」という団体が提唱した考えだそうです。
とてもシンプルで移住の真髄かなと。

以前奈良さんとお話ししたときに、「『居・職・住』が移住のテーマになるし、都留でもそれを目指している」と伺って何だかスッと腑に落ちました。
この3つが確保できれば「どこでも移住できるな」と気が付きました。

私が海外でコワーキングにいったり色んな体験をしているのも、「職」と「住」を確保しているからこそ、「居」を求めるからだったんですね。

実際に体験してみて、都留はこの3つを確保しやすい場所でした。
順番に説明していきます。

『teraco.』のコリビングを体験してみて感じた3つのメリット

『teraco.』のコミュニティマネージャーならみおさん

以前短期滞在していたことは一旦置いておきまして、コリビングで感じたことのみフラットに「居・職・住」に当てはめつつメリットを考えてみました。

①人と交流しやすい仕組みがある【居】

『teraco.』は、「コワーキング”スペース”」ではなく「コワーキング”コミュニティ”」と名付けられているため、ただの施設ではなく『コミュニティ』を重視した運営システムになっています。

なぜなら『teraco.』は利用できる部屋がないから。

  • 作業スペース
  • MTGルーム
  • キッチン
  • 玄関

これらが全て同じところにあるのは、一見集中しにくい環境としてデメリットに感じるかもしれません。
でもそのおかげで、小さな交流が生まれることもあるんです。

たとえばランチを一緒に食べることで仲良くなったり、息抜きで話したことが思わぬ発見になったり。
通常のコワーキングスペースだと、集中している相手のことを考えると話しかけにくいですからね。

「ランチをシェアして節約しよう!」といったイベントも会員主催で行われている

さらにフリーランスや地域で独自の事業をしている会員が多いので、相談できたり話しているだけでアイデアが生まれたりします。

 

▼コミュニティマネージャーのならみおさんもこのように話しています。

②仕事に繋がるキッカケが生まれやすい【職】

移住して大事なものは生きていくために大半のひとには「仕事」が必要です。
フリーランスが多かったり地域密着型ということもあり、仕事の案件を回したり紹介する制度も徐々に整ってきています。
特に地域関係で何か事業をしたいひとには良い環境になりそうです。

もともとリモートで仕事をしている人には、仕事をする場所があれば良いので心配はいらないですね。

ほかには少人数のイベントが主催しやすいので、イベント主催未経験でも試行錯誤しながらチャレンジできる環境があります。
ここで講座主催にチャレンジをして、自信をつけて講師業に力を入れ始めた方もいます。

③仕事に集中できる場所が整っている【住】

『teraco.』のコリビングでは、コワーキングとシェアハウスが全く同じ場所にあるわけではありません。
しかし徒歩5分圏内にあるため、特にストレスを感じることなく行き来きできます。

住む場所がしっかりと提供されているわけです。
シェアハウスでありながら個室もあるので、私のような「絶対に個室じゃないと嫌だ」という人でも安心できます。

さらに私にとって重要な要素であるのが「会員が24時間利用できる」こと。
バルセロナとポルトガルのコワーキングを試してみたところ、会員なら24時間利用できる場所も多かったです。

でも日本ではまだまだこのようなコワーキングは少ないのが現状です。
規模も大きくなるとセキュリティ面もありますから仕方ありません。

ガッツリ仕事したかった私はこのシステムをフル活用して、

  • 朝7時には居るようにする
  • 前日の日報を記入して1日のスケジュールを立てる
  • 軽い朝食を作って食べる
  • 仕事タイム
  • ランチで休憩と軽くおしゃべり
  • 仕事タイム
  • 20時頃に夕食を食べながらインプット
  • 22時目安で帰宅
  • 23時就寝

というサイクルで活動してました。
住む場所と働く場所が近いと、自分のペースを保ちながら仕事できて快適です。

家だと仕事できないタイプとしてはコワーキングは有り難い存在。

『teraco.』のコリビングを体験してみて感じた3つのデメリット

コリビングという特殊な制度だからこそ感じるもの、都留という土地に住むデメリットも正直に紹介していきます。

①人との距離感が難しい

働く場所とコミュニティが一体のコリビングだからこその悩みです。
ずっと一緒にいると親近感が湧いてきて仲良くなれますよね。

そこまではいいんですが「集中力が低下してつい長時間喋ってしまう」「相手の集中を邪魔してしまう」などの問題も出てきます。
誰しもストイックになりすぎる必要もありませんが、1ヶ月の期間を考えると「ほどよい距離感」を大切にした方が良いという結論になりました。

自制心を持つことと、交流の時間を決めて割り切ることで私は対策してました。
「絶対に誰にも邪魔をされたくない」という気持ちの方は体験をやめておいた方が良さそうです。

②リフレッシュできる場所が少ない

都留は限界集落ほどではありませんが、地方都市でもないので娯楽施設や遊ぶ場所が少ないです。大好きな海もないです…

所属するコミュニティが一つだけだと、コワーキングとシェアハウスの往復で単調になりがちで息が詰まってしまいます。

なので私は東京まで90分の好アクセスを活かして、東京に遊びに行ったり違うコミュニティの人と会うようにしていました。

たまに行われる農業体験や地域イベントに参加することもリフレッシュになりますね。

 

あとは私にとってはリフレッシュ要素にならない(笑)のですが、

  • 温泉
  • カラオケ・ボーリング
  • ひたすら寝る

といったことは出来ますので、それでリフレッシュしている人もいました。

③秋から春までとにかく寒い

写真ほどではないですが、めちゃくちゃ寒い!!
10月でも10℃下回るんですよ?ありえなくないですか?笑
(私が寒さに弱いのもあります)

ただ寒さはあまり障害にならないです。
なぜなら1ヶ月の体験と寒さを天秤にかけてみて寒さが勝ってしまうなら、その人にはコリビング体験は必要ないと思うから。

あとはやっぱり住んだら慣れます。
コワーキングとシェアハウスは暖房ありますのでご安心を。

まとめ:『teraco.』のコリビング体験が今の海外生活の基礎を作った

 

さて、最後にまとめます。

まとめ

『teraco.』コリビングのメリットは、

  1. 人と交流しやすい仕組みがある【居】
  2. 仕事に繋がるキッカケが生まれやすい【職】
  3. 仕事に集中できる場所が整っている【住】

の3つ(居・職・住)です。

 

『teraco.』コリビングのデメリットは、

  1. 人との距離感が難しい
  2. リフレッシュできる場所が少ない
  3. 秋から春までとにかく寒い

の3つかなと。

特に回し者でもないのですが、体験していてオススメできるなと思ったので紹介しています。

私にとって海外滞在前にここで準備を整えたからこそ、海外生活に挑戦できています。
今回は1ヶ月間の短期でしたが、帰国後はもう少し居ようかと考え中です。

『teraco.』のコリビングは移住に必要な「居・職・住」が揃っている気がします。
コリビング体験を通してこの3要素を意識してみるのも、今後の生き方のヒントになるかもしれません。

気になる方はまずは相談してみてはいかがでしょうか。
>>主催者である奈良さんのTwitterでも相談可能です。

>>コリビングのお申し込みはコチラ

それでは、良い都留ライフを!

ABOUT ME
ヒロ
1993年静岡生まれ|フリーランスの 水陸写真家 / 潜水士 / ライター|沖縄在住 / スペイン移住計画|日常の"鼓動"を捉えた陰影のある美しい写真を好みます|写真×文章×Webで"伝わる"情報のデザイン・整理が得意|お問い合わせお仕事のご依頼note
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