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いとしい魚の生態を解き明かす!ダイビング・ロスを解消するおすすめの本3選

ダイビング ロス おすすめ 魚 本

非日常の水中世界へ、私たちをいざなってくれるダイビング。

陸上に戻ると「早く次のダイビングがしたい」「もっと潜りたい」など、ダイビングへの熱が止まらなくなりませんか?

消失感に似たこの気持ちを、私は勝手に「ダイビング・ロス」と呼んでいます。しかしダイビングは毎回お金と時間がそこそこ掛かります。毎週のように潜れる方は少ないはず。

ダイビング・ロスを解消するためには、次のダイビングの予定を決めて、ひたすら耐える日々を送るしかないのでしょうか…

実際にダイビングができないならば、ダイビングへの知識と好奇心を高めるべく学習したり、日々の生活にダイビング要素を取り入れたりすることで、ダイビング・ロスを解消できます。例えばダイビング関係の本を読む、海の映画を見る、友人とダイビング計画を立てる…

今回はダイビング中の身近な存在の「魚」に焦点を当てて、おうちでダイビング気分を味わえるおすすめの本から厳選して3冊とダイビング雑誌2冊をご紹介します。

いとしい魚の生態、おうち時間で覗いてみませんか?

ヒロ

フリーランスのフォトグラファー / ライター / 潜水士|1993年生まれ|独立後は理想の暮らし実現のために、スペイン、ポルトガル、沖縄など複数の場所へ短期移住。決して器用ではない平凡な私でも何とか生きている経験をもとに、最低限の出費、再現のしやすさを重視して記事を書いています。累計本数130本以上、ダイビング歴6年ほど。
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ダイビングは魚の生態を本で学ぶともっと面白くなる

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水中世界に生きている魚たちは何でもない存在のように思えますが、驚くほど個性に溢れていて興味深い生態をしています。

地球の広い海は互いに繋がっており、魚たちは自由に行き来できる。私はダイビングを始めるまで、ずっと勘違いしていたのですが、魚にも種類によっては巣やナワバリがあり、ダイビングスポットによっては同じ場所に留まって名物になっている魚もいるのです。

ダイバーが近付くと、チラチラ見てきたり、全く動じなかったり、威嚇の仕草を見せたりと魚によって反応は多種多様です。

どう見てもバレバレなのに、海藻に擬態している魚もいます。きっと水中生物たちからは区別が付かないのでしょう。

魚の生態、種類を見分けられるようになると、ダイビングの楽しさがさらに加速します。「何でこんな姿になったのか」自分なりに考えを巡らせてみたり、潜んでいるところを見つけやすくなったりするのです。

潜れない日は魚の知識を学んで、好奇心を高めてみましょう。

ダイビング・ロスに効果的なおすすめ本3選

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ダイビング・ロスを感じたときにおすすめの本を厳選して3冊ご紹介します。魚図鑑はログ付けには便利ですが、楽しんで読めるかは難しい気がするので省きました。

またダイビングに関する漫画については、「現役ダイバーがおすすめする、ダイビング漫画3選!」の記事で紹介しています。

①緩い解説とツッコミたくなる魚の生態「海でギリギリ生き残ったらこうなりました。(鈴木香里武)」

魚を含めた水中生物たちの不思議な生態を緩めのイラストの図鑑形式で解説する本です。ダイビングをしていたら一度は見たことがある水中生物が多く、「あ〜わかる!」とつい共感してしまいます。

似ていない擬態や進化の過程で生まれたとんでもない見た目など、水中生物の謎を明かしてくれます。魚の毒への対処方法や危険生物など、海のライフハックも収録。

次のダイビングではじっくり観察してみたくなる解説ばかりです。海のアイドル「ミナミハコフグ」の黄色い体に黒い点々の目立つ姿は、目を守るためだった話が個人的に好きです。代わりにめちゃくちゃ目立ってますからね。

各魚の説明が魚を一つのキャラクターとして扱って、独自の口調で書かれているため、少し読みにくい部分も若干あります。ただし客観的な解説も同時に載っているため、理解は進みやすいです。

ヒロ
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「なぜそうなるの?」とツッコミたくなるほど、魚たちの生態はシュール…

②サメへの偏愛がむきだし「ほぼ命がけサメ図鑑(沼口麻子)」

「シャークジャーナリスト」として活動する沼口麻子さんのサメの解説本です。映画「ジョーズ」の危険なイメージが未だに付きまとうサメですが、確認されているサメは509種類で、人を襲った記録がある種類は数種類。

ダイビング中にサメと出会えたらむしろラッキーで、近付こうとすると逃げられてしまいます。しかし実際に目の前にサメが逃げずにやってきたら、内心はビビりますね。サメに囲まれるスポットに行ったときは、サメが好きで行ったのに最初は怖かったです。

サメが怖いのはサメについて知らないから。愛するサメへの誤解を解くために情熱を注いでいる著者の解説を読んでいくと、さらにサメが好きになりました。

ダイビングができないときは、不安要素であったサメへの偏見をなくして、新たな好奇心を蓄えましょう。

ヒロ
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著者の方から直接サメの話を聞いてみたいほどの熱量!

③魚「魚はエロい(瓜生知史)」

魚の生態行動である「産卵・求愛・交尾・闘争」を観察して紹介していく本です。魚たちの不可解で面白い生態行動を撮影した貴重な画像も必見。

海では不意に目の前が魚の群れで覆われたり、滅多に見れない魚が現れたり、一期一会の出会いに面白さを感じることも多いのはないでしょうか。著者も一期一会の出会いこそ、海の生き物の面白さと語ります。

実際に著者が海に潜って確認して実験してみたケースの紹介であるため、具体的でわかりやすく、海への好奇心を高められます。

ヒロ
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タイトルのインパクトに負けない、エロい話。

日本の2大ダイビング雑誌とおすすめの理由

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番外編として、国内の2大ダイビング雑誌もご紹介します。基本的にはご紹介する2種類がダイビング雑誌として大手です。(それ以外はほとんど見ない)

国内外のダイビングスポットの特集、水中生物の生態、ダイビングスキルのコツ、水中写真家による写真、ショップインタビュー、など流れは共通しています。ダイビングへの情熱を掻き立ててくれる雑誌たちです。

①情報が詰まった「マリンダイビング」

王道なダイビング雑誌で、ダイビングスポットの情報は網羅的にキッチリ書かれています。ダイビングについて調べたいワードがはっきりしているなら、バックナンバーから探してみると濃い情報が得られやすいです。

Webに情報がほとんど載っていないショップやスポットの正確な情報が載っているのも強み。

ヒロ
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ダイビングショップの待ち時間に手に取る確率高い。

②スタイリッシュな「DIVER」

デザインがスタイリッシュめで、一般的な雑誌に近くて親しみやすいダイビング雑誌です。ダイビング好き、またはライセンス取得を目指す芸能人とのタイアップが多いことが最大の特徴。

手軽にダイビングの情報をつまみ食いする読み方ができます。思いもよらぬ情報にたどり着けることも。

ヒロ
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芸能人がダイビング好きだと、好感度が爆上がりする!

次のダイビングまで、本を読んで過ごしてみませんか?

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ダイビングができないときは、おうち時間でダイビングに関する本を読む選択肢があります。

ふつふつと湧いてくるダイビングへの欲を、次にダイビングするときのために魚の生態を学ぶ時間に当ててみる。単純に暇つぶしや気晴らしにもなりますし、まだ行ったことがないダイビングスポットを発見できるかもしれません。

今回ご紹介した本があなたのダイビングライフをより楽しくできたら嬉しいです!

 

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ヒロ
フォトグラファー / ライター / 潜水士(フリーランス)|1993年生まれ|大阪在住(ノマド)|散歩、昼寝、ビール、読書、バイク、オードリーが好き|お問い合わせ仕事のご依頼
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