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「Kodak Color Plus 200 35mm」作例|低価格だけど間違いないフィルム。最も愛用してるかも。

Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格
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フィルム、ほんと値上がりしてますよね〜。

現在(2023年)は一般的な35mmフィルムでさえ、1,500円以上する。流石に「気軽に」とは言えなくなったが、それでも低価格帯で踏ん張っているフィルムがあった。

今回紹介する「Kodak Color Plus 200」は、Kodakの35mmフィルムの中では最安値クラスで、クセの少ない入門的なフィルムだ。だが、「クセの少ない」が「つまらない」ではなく、「間違いない」になるようなフィルムで、自分にとって最も愛用していると言えるかもしれない。

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他のフィルムの作例とレビューはこちら。

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Kodak Color Plus 200 35mmの特徴

Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格箱を潰してしまい、見栄えが悪くてごめんなさい

Kodak Color Plus 200は、アメリカのKodak社が発売している、ISO200の35mmフィルム(36枚撮り)。

ISO200ということもあり、粒子はなめらかで、粒状感が少なく、色再現性も高くなっている。日中の撮影から室内まで、様々なシーンに対応できる。

色は「温かみのある色調」と言われているように、黄色が特徴として出てくるが、見たままに忠実であると感じる。

同じKodakのISO200では、「Kodak Gold 200」があったが、生産終了の噂があり、手に入りやすいのは、Kodak Color Plus 200だろう。

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Kodak Color Plus 200 35mmの作例

使用カメラは全て「Yashica Electro 35 GX」で、一眼レフではなくレンジファインダーカメラでありながら、40mmの固定レンズとF1.7の絞り優先式EEを搭載している。

Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格光が綺麗な日だった
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日中の光のコントラストは、特に綺麗に再現してくれていると思う。たとえば、レトロな色合いの「LomoChrome Color ’92 ISO400」と光の感じを比べると、こんな感じ。

Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格同じカメラで「LomoChrome Color ’92 ISO400」を使って木漏れ日を撮影。こちらはレトロでざらつきのある仕上がり
Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格個人的にこの緑の色合いが好き
Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格

ポートレートは、低価格のフィルムでありながら、人肌を忠実になめらかに描写してくれる。

Kodak Color Plus 200 作例 レビュー フィルム 低価格細部までしっかりと描写されている
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Kodak Color Plus 200 35mmのレビュー

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Kodak Color Plus 200を使ってみた感想をまとめるとこんな感じ。

  • あらゆる35mmフィルムの中で最も低価格なフィルムのひとつ
  • なめらかな粒子で色再現性が高い
  • 黄色が特徴で温かみのある写り
  • クセの少ない素直さが特徴(だから好き!)

Kodakには、「PORTRAシリーズ」というプロフェッショナル仕様のより高価なフィルムがあり、特にポートレートで人の肌を美しく再現するとされている。

だが、PORTRAシリーズではない、安価なKodak Color Plus 200を使ってみて思ったのは、「え、全然人の肌美しく再現されてますけど!!」ということだった笑

もちろん、PORTRAシリーズがさらに美しいということだろうが、ポートレート以外にも、Kodak Color Plus 200は、忠実に見た目が再現されて、とても素直な写りをすると感じた。

ヒロ
ヒロ
色んなフィルムを試すのは楽しいけど、各フィルムのクセを把握しきれず、「ここ見たまま残したかったな〜」と思うときがある。

素直な写りだからこそ、フィルムの特性を理解して、フィルムを楽しんでいける。Kodak Color Plus 200は、そのように入門的な立ち位置になっているのだろう。

初めて現像したときの「うわ、めっちゃ綺麗な写り!」と感動した記憶が残っている。低価格だから心配と思っている方が、「試してみようかな」と思える記事になっていたら嬉しい。

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ヒロ
フォトグラファー / 文筆家|1993年生まれ|スペイン在住|読書、対話、書くこと、散歩、バイク、オードリーが好き|お問い合わせ仕事のご依頼