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写真を撮るときに意識していること

写真 意識 フォトグラファー 考察

あなたは写真を撮るときにしっかり計算して撮る派?それとも感覚で取ってしまう派?

私は時期によって写真撮影のスタイルを変えてきました。それは意識して変えたというよりは、写真を撮って写真について考えていくうちに、変化していっただけだと思います。

写真を始めたときは何も考えずに楽しんで撮っていたのですが、露出や構図という概念を知ってからは、それらに囚われるようになってしまい、写真を楽しめない日が続いたこともありました。

今ではある程度いくつか意識しながら、写真を楽しんで撮れるようになりました。上手くバランスを取れるようになったんですね。

今回は写真を撮るときに意識していることを改めて考えていきたいと思います。あまりガチガチに考えすぎず、他のフォトグラファーが考えていることとして参考になれば嬉しいです。

ヒロ

フリーランスのフォトグラファー / ライター / 潜水士|1993年生まれ|独立後は理想の暮らし実現のために、スペイン、ポルトガル、沖縄など複数の場所へ短期移住。決して器用ではない平凡な私でも何とか生きている経験をもとに、最低限の出費、再現のしやすさを重視して記事を書いています。写真については常に考え続けています。スランプもたくさん経験しました。
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狙った写真が撮れないのは被写体やカメラのせいじゃないかも

写真 意識 フォトグラファー 考察

写真が思ったように撮れないと、つい被写体やカメラのせいにしてしまいたくなることってありますよね。

思った通りにいかないのが面白く感じるときもありますが、SNS全盛期で人の写真と比べやすい時代の今は、どうしても他者の写真が比較対象になって落ち込みやすいのかもしれません。

たとえば「曇っているから」「旬の時期を過ぎたから」「あんまりモデルがカッコよくないから」「ハイグレードモデルのカメラが買えなくて安いエントリーモデルを使っているから」「みんなが撮っている構図のレンズを持っていないから」など、被写体やカメラに関する言い訳はしようと思えばたくさんできます。

では、もう一度考えてみます。安いカメラを使っている人は高いカメラを使わないと、一生満足できない写真を撮るのでしょうか。反対に高級なカメラを持っている人が何も考えずに美しいモデルを撮っていて、それは楽しいでしょうか。

私の答えは、結局どう撮るかだと思います。結局はフォトグラファーの視点であり、被写体のどの部分を切り取るのか、使っているカメラの特性を理解してどのようにシャッターを切るのかなのです。

いいねをもらえる写真撮りたい、自分が満足する写真なら良い、身の回りの人に写真で伝えたいことがあるなど、自分の写真がどう扱われるかを考えてみるのも重要ですね。

複数人で写真を撮る「フォトウォーク」をしてみると、思ってもいない写真のアイデアが生まれるかもしれません。

フォトウォークの詳細は「フォトウォークは写真上達のコツ!交流を深めて気楽に散歩しよう」の記事で紹介しています。

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写真を撮るときに意識している3つのこと

写真 意識 フォトグラファー 考察

私はなるべく自分が満足する写真が撮れなくて、被写体やカメラのせいにしたくないので、写真を撮るときになるべく意識していることが3つあります。

それでも上手くいかない場合は、また試行錯誤して撮っていくだけです。

構図

写真 意識 フォトグラファー 考察

写真には「こういう感じの法則で被写体を配置すると良い感じにバランス良く撮れるよ」という構図が存在します。

私はまず基本的な構図を当てはめてみて、その被写体が自分的にしっくりくる構図を探す場合があります。

有名な基本的な構図だと、3分割構図。枠を以下のように上下左右に3分割して、クロスした点にメインの被写体を置くと安定して見える構図です。この場合は夕日を背にした壮大な木を交点に置く感じですね。

構図を変えるだけ、同じ被写体でも全く違った印象を受けるので、色々構図の型を知っておくと応用できて便利です。ただ、基本構図が絶対的な正解とかではないので、ぜひ柔軟に。

基本的な構図については「「写真の基本構図」を意識すると更に楽しくなる!9つの構図を解説します」の記事で解説しています。あまり構図に囚われ過ぎず、参考にしていただければと思います。

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写真 意識 フォトグラファー 考察

写真は光を写すことで出来ています。
被写体に当たる光、写真全体を構成する光を意識することが重要になります。

順光や逆光などの光の向き、時間帯による光の硬さなどを意識しましょう。狙いたい写真のイメージがあるなら、事前にリサーチして撮影します。

カメラを構えた場所から一歩動いてみるだけでも、光の当たり方は変わる場合があります。光を意識していると、好みの光が出たときに嬉しくなる効果もあるので、日常生活で嬉しくなることが増えます。笑

撮影する時期(時間帯)

写真 意識 フォトグラファー 考察

光もそうですが、撮影する時期によって、人の流れや天候、季節は変わっていきます。

ハッキリと撮りたいイメージがあるならば、そのイメージに適した時間や時期を考えて、撮影に行きます。

季節によって変わらない、一見変化の少ないような場所でも、光の当たり方がズレたり、新しいものができていたり、存在している限り少しずつ変化します。

上手く思うように被写体にアプローチできないならば、時期を変えれば狙った写真が撮れるかもしれません。

写真は様々な要素が複雑に絡み合っている

写真 意識 フォトグラファー 考察

被写体のコンディションやカメラの機能を含めて写真だと考える人もいるかもしれません。
今回はあくまでも、私がどう考えているのかに基づいて書いてみました。

人それぞれ撮り方やこだわりが違うのは、写真の面白さだと思います。自分が込めた想いを鑑賞した人が全く違う捉え方をする場合もあるし、キャプションとして事前に写真への想いを書いて誘導することだってできますし。

私は意識しながら写真を撮って、たまに生まれて不確定な要素も楽しめたらいいなですね。そして、友人や知人たちとフォトウォークをして、新たな視点も取り入れて、写真を長く楽しんでいきたいと思っています。

 

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ABOUT ME
ヒロ
フリーランスのフォトグラファー / ライター / 潜水士|1993年静岡県生まれ、静岡県在住 |旅行系企業のECサイト運営 / 販促企画を担当した後、セブ島IT留学を経て、2018年にフリーランス(個人事業主)として独立。写真撮影、水中撮影、執筆、作品制作、Webサイト運営など、個人やチームで幅広く活動中。撮れて書けて潜れてWeb媒体に強い人。|お問い合わせお仕事のご依頼note
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