家で仕事をする際の作業環境って、悩ましいですよね。
普段はフリーランスのフォトグラファー兼ライターとして仕事をしているので、快適な作業環境を求めて、試行錯誤してきました。
今回はフリーランスフォトグラファー・ライターの作業環境とデスク周りを紹介します。現役のリモートワーカーが実際に使っているアイテムであるため、記事が参考になれば嬉しいです。
フリーランスフォトグラファー・ライターの作業環境
現在のデスク周りはこのような感じです。
フリーランスのフォトグラファー兼ライターなので、写真のレタッチや執筆、サイト運営、プライベートの時間（動画や記事の閲覧）などを主に行っています。
フリーランスフォトグラファー・ライターの作業環境リスト
Apple MacBook Pro｜メインPC
メインPCはMacBook Proを5年以上使っています。ライターとしてはMacBook Airなどでも充分ですが、写真のレタッチなどは高負荷の作業なので、Proを使ってます。
あとは、Apple製品のデバイスを使うことが多いのですが、Bluetoothなどでイヤホンやキーボードなどを繋ぐときに、すぐに繋げられるし、iPhoneでしていた作業をシームレスにMacBookに移動させられるので、ストレスフリーなんですよね。
基本的に家での作業は次で紹介するモニターに繋ぎっぱなしなのですが、出先での作業を快適にするため、MacBook系の周辺機器は、かなりこだわって揃えました。
MacBookシリーズで揃えておくと便利な周辺機器は、「MacBook Proにおすすめのアクセサリー・周辺機器16選+α｜20代フリーランスの作業環境」の記事で紹介しています。
BenQ SW270C｜カラーマネジメントモニター
MacBook ProをクラムシェルモードでSW270Cに出力して、擬似デスクトップのような環境を作ってます。
フォトグラファーとして、写真の適切なカラーを出せるカラーマネジメントモニターが欲しかったこと、ライターとして大きい画面で効率良く執筆をしたかったため、SW270Cを選びました。
さらに詳しくは「「BenQ SW270C」レビュー｜高コスパな写真編集向けカラーマネジメントモニター」の記事で解説しています。
Logicool MX ERGO｜ワイヤレスマウス
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MX ERGOはトラックボール型の完全ワイヤレスマウスです。マウスを動かさず、親指でボールを動かしてカーソルを動かすので慣れは必要ですが、慣れたら疲れにくくとても快適なんです。
マウスの傾きを調整できるのですが、少し傾斜がつくだけで、こんなにも疲れにくいのかというほど、優れた設計がされています。ちょっと大きいのですが、快適なので出先でも持ち歩いて使っています。
詳細は「ロジクール MX ERGO レビュー｜数年間使っても買い替えの必要がないタフさと快適さを持つトラックボールマウス」の記事で解説しています。
Apple Magic Keyboard｜ワイヤレスキーボード
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Magic Keyboardは、Apple純正の完全ワイヤレスキーボードです。まず、コンパクトで持ち運びしやすく、シンプルなデザインで気に入ってます。
Bluetoothで簡単に繋げられて、充電式かつ充電の持ちも非常に良いので、数ヶ月に1回充電するだけで快適に使えています。
詳細は「Magic Keyboard レビュー｜MacBook周辺の作業環境を拡張する完全ワイヤレスキーボード」の記事で解説しています。
Apple AirPods Pro｜ワイヤレスイヤホン
作業に集中するためには、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンやヘッドホンがあると便利です。
AirPods Proを長らく愛用していますが、ノイキャンの性能が素晴らしい。雑音が消えて、スッと集中できます。デザインもシンプルでカッコいいと思います。
詳細は「AirPods Pro レビュー｜音が消える瞬間が心地良い。デメリットを圧倒するブランド力」の記事で解説しています。
Logicool C920s｜Webカメラ
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外部モニターとして使っているSW270CにはWebカメラ機能がないため、モニターをつけたままオンライン会議や打ち合わせをする時のために、Webカメラを導入しています。
C920sが画角も広く、自動光補正により、昼夜問わずどんな部屋の環境でも綺麗な映像で、zoomやGoogle Meetの部屋に入って話せます。
Western Digital HDD｜HDD
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基本的にデータ管理はGoogleドライブなどのクラウドに任せているのですが、写真データはHDD（外付けハードディスク）とクラウドの併用をしています。
写真や動画のデータって膨大なものになるので、4~6TBぐらいの容量を使っています。Western DigitalのHDDは、NASという写真の管理システムを組む際にも使えるので愛用しています。パソコンに繋ぐためには、別途以下のようなHDDスタンドも基本的には必要です。
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Adobe Creative Cloud フォトプラン｜レタッチソフト
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目に見えるものではないですが、フォトグラファーとして外せないレタッチソフトは、Adobeのフォトプラン（Photoshop + Lightroom）を使ってます。
特にLightroom（Classic）は写真の保存管理とレタッチを同時に行えるので、写真を撮ったらLightroomを使ってレタッチをしています。
フリーランスフォトグラファー・ライターのデスク周り
次は、作業環境に必要というほどでもないけど、デスク周りには置かれている便利なアイテムを紹介します。
フリーランスフォトグラファー・ライターのデスク周りリスト
楽天kobo libra2｜電子書籍リーダー
読書が好きで移動時間も多いので、タブレットではなく専用の電子書籍リーダーを使って本を読んでます。目に優しい画面の作りなんですよね。
電子書籍はAmazonのKindleが有名ですが、楽天にも楽天koboという電子書籍サイトがあります。ラインナップは基本的にKindleとあまり変わらない印象です。
楽天koboのメリットは、楽天ポイントを貯められるところの他には、毎月クーポンの発行があり、たとえば購入金額によっては25%オフなどで本が買えることです。
タイガー 真空断熱ボトル 480ml｜タンブラー
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仕事中の水分補給として、タンブラーを使っています。真空断熱ボトルの良さは、保温と保冷をしっかりしてくれるので、常温で約半日経っても温度をキープしているところです。
ちなみにコーヒーやお茶ではなく、水を飲むのが好きなのですが、ウォーターサーバーとかは契約していないので、水道水を濾過して使える、ポット型の浄水器を使ってます。
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サンワダイレクト ガジェットポーチ｜収納バッグ
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デスク周りって小物やコードなどが散乱しがちで、出掛けるときに忘れやすいので、ガジェット専用に作られたポーチに普段から収納するようにしています。
色違いで持っておくと、旅行や出先でも迷わずにガジェット類を取り出せるので便利です。
フリーランスフォトグラファー・ライターの作業環境をテレワーク・リモートワークの方にお届け
今回はフリーランスフォトグラファー・ライターの作業環境とデスク周りを紹介しました。入れ替えもありますが、基本的にはこのラインナップで仕事しています。
同じフリーランスやテレワーク、リモートワークなどで、家で仕事をする回数が増えた人にとって、役立つ情報となれば嬉しいです！
今回紹介したアイテム
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